
書いた分だけ、自分とつながる。毎日ちょっとずつ、自分が自分の味方になる。
立ち止まって、見つめて、また進む――「自分を見直す」って、特別なことじゃなくていい。
毎日忙しいと、自分のことって後回しになっちゃうよね。
仕事や家のこと、人との関わりに追われているうちに、
「ほんとは何がしたかったんだっけ?」って、ふと立ち止まりたくなるときがある。
でもね、それって悪いことじゃないと思う。
むしろ、その“ちょっと立ち止まる時間”こそが、大切なきっかけになるんだと思う。
「たてヨコ自分アップノート」は、そんなときの自分と、そっと話せる場所。
今日のこと、感じたこと、思いついたこと。
ぜんぶ書いていいし、途中でやめたっていい。
まずは、“自分の声を、聞いてあげる”ことからはじめてほしいな。
手書きって、こんなにすごいんだって知った日。
このノートをつくってから、自分でも驚いたことがあるの。
それは、「手で書く」って、思ってる以上にすごい力があるってこと。
スマホやパソコンに慣れた今の時代だからこそ、
手で文字を書いて、自分の感情や思考を見えるようにするって、
まるで“心を整えるストレッチ”みたい。
書いてるうちに「あ、これって本当はこう思ってたんだ」って気づけたり、
「うん、やってみようかな」って前向きになれたりする瞬間が増えるんだよね。
▲手書きの記録を残したい方必見!“たてヨコ自分アップノートを見てみる”
気づいたら、目標がはっきりしてる。しかもムリなく、自然に。
「やりたいこと、あるけど、何から始めればいいか分からない」
「目標って、ちゃんと決めないとダメなのかな…?」
そんなふうに思ってる人、多いんじゃないかな。わたしもそうだった。
でもね、このノートで日々を見つめていくと、
いつの間にか、“自分のやりたいこと”がじんわり浮かび上がってくるんだ。
急に決めなくてもいい。
書いて、振り返って、また書いて。
それを繰り返すうちに、「あ、わたしこれが大事だったんだ」って、自然に分かってくるの。
焦らなくていいって思えるのも、このノートのいいところかもしれない。
「自分を自分でコンサルティング」できるようになるって、ちょっとすごくない?
毎日、ほんの少しでも自分と向き合う時間をもつこと。
その積み重ねは、自分の変化や行動のクセを“客観的に見る力”につながっていくんだよね。
なんていうか…コンサルタントって、外から冷静にアドバイスしてくれる人のことだけど、
このノートを続けていくと、自分自身が“自分のことを分かってくれる一番の味方”になっていく感じ。
「今日はちょっとペース落としてもいいよ」って言えたり、
「そろそろ動こうか!」ってタイミングが見えたり。
それって、すごく安心感があるんだ。
そして、1年後。ノートが“あなただけの本”になる。
ノートって、書いたら終わりって思いがちだけど、
この「たてヨコ自分アップノート」は、使い終わったあとが本番かもしれない。
1年分の自分が、そこにちゃんと残ってる。
悩んだ日も、がんばった日も、なんでもない日も。
それって、未来のあなたにとって、かけがえのない“1冊の本”になるはず。
「このとき、こんなこと考えてたんだな」って読み返すだけで、
自分の成長や変化に、ちょっと感動しちゃうかもしれない。
最後に…
あなたにとっての「ちょっとしたきっかけ」になれたら嬉しいなって思って、このノートをつくりました。
決めすぎなくていいし、完璧じゃなくていい。
だけど、「今のわたし」がちゃんと大事にされている――そんな感覚を、手にしてもらえたら嬉しいです。